2021.05.11
5月・全SS合同オイル交換キャンペーン実施中!!
オイル豆知識 (エンジンオイル編)
「エンジンオイルの5つの役割」
1,潤滑作用:金属同士が直接触れないようにオイルの膜を作り、スムーズに作動させる。
2,冷却作用:オイル循環によりエンジン内で発生する熱を吸収、発散し冷却する。
3,密封作用:ピストンリングとシリンダーの隙間から圧力を逃がさない。
4,清浄分散作用:エンジン内に生じるススや不純物をオイル内に取り込みます。
5,防錆作用:水分や有害なガスによるサビや腐食からエンジンを守ります。
「オイルの交換サイクル」 (5.000km/6ヵ月ごとがお勧めです)
◦オイルには、エンジンの汚れをとる清浄作用がありますが、使用するたび
その清浄作用は劣化します。
5000km/6ヵ月ごとのオイル交換は、15000km/1年ごとの交換よりも
エンジン内部をキレイに保つ効果が高く、結果として車の燃費や馬力の低下を防げます。
「車に合ったオイルの選び方」
◦カーメーカーは低燃費を追求するためにエンジンオイルの低粘度化を進めてきました。
エンジンの性能をフルに発揮するためには、カーメーカーが一番推奨する粘度のオイルを
使用することが必要です。
「乗り方に合ったオイルの選び方」
◦エンジンオイルは、車の種類はもちろん運転の仕方によって、お車に適したオイルの種類や
交換サイクルが異なります。
運転状況によって交換サイクルを短くする必要があります。(シビアコンディション)
*各SSでイベント内容が違いますので詳しくは最寄りのSSにお尋ねください。